葬儀について

葬儀を東京で挙げる
葬儀に伺う際に忘れてはならないのがご霊前です。ご霊前とは葬儀などへの出席に際して、亡くなった方への供養の気持ちとして不祝儀袋にお金をいれて持参するものですが、この時に悩んでしまうのが、「いくら包むべきか」ということではないでしょうか。基本的には供養の気持ちですから、いくらでも良いとはいえますが、それでも世間一般の相場がどのくらいなのかということは気になるところです。
実はご霊前の金額の相場は、ある程度地域差があります。もちろん年齢的な金額差もありますが、東京の相場は他の地域より若干高い傾向があります。「香典に関するアンケート調査」(2006年度) 社団法人全日本冠婚葬祭互助協会の結果から、次のような結果となりました。
まず祖父母が亡くなった場合は1万円、両親が亡くなった場合は10万円、兄弟で5万円、おじやおば、またその他の親族で1万円です。また親族以外の人では職場関係の人やその家族なら5千円、近所の方も5千円というようになりましたが、この金額は他の地域と比べても特に目立った違いはありません。ただ取引先の人なら1万円、友人やその家族でも1万円というところは、他の地域では5千円程度の場合が多いため比較的高額となっています。
物価の違いなどから東京ではご霊前としてお渡しする金額が高い傾向がみられるといえます。また今後のお付き合いもありますから、極端な金額を包むのはやめておく方が無難といえるでしょう。
東京の葬儀での香典のルールですが、地方の場合と異なり、そんなに特殊なものはありません。
ただし、注意しなければならないのは、業界ルールでしょう。わかりやすい例で言えば、芸能人関係であれは自ずとその業界としてのしきたりがあるということですし、主に高収入が通常である業界では、それなりにルールめいたものがあることです。
それと、親戚関係については、東京であろうと地方であろうと、あらかじめ決められたルールがあることがあるので、年配者に確認するのが賢明でしょう。
これらに気をつければ、あとはそんなに難しいことはありません。金額相場が一番気になるところですが、通常の香典は5千円か1万円、特に親しい間柄であれば2万円といったところでしょうか。
配慮しなければならないのは、葬儀に参列するだけであれば、相場金額を承知しておくだけで十分ですが、清めの席とか特別に用意された席へのお願いがあるようなときは、その分プラスの費用が掛かっていることに注意が必要です。
1万円を用意しておけば、大方事足りますが、特別の席の費用は通常でも4~5千円はかかりますので、ご遺族に余計は負担をかけないよう、香典にプラス意識を持って対応することでしょう。
念のためですが、お通夜のときにも、ご遺族から残って個人のためににぎやかになどとお願いしますなどとお誘いを受けることがありますが、長尻は禁物です。これにも少なくても一人あたり3千円はかかることは意識する必要があります。
故人への近さとお金の関係をきちんと意識することが、東京でのルールと言えばルールでしょう。

横浜で葬儀をする
横浜の葬儀に参列するときには、服装についても気を使うようにしましょう。
まず、葬儀に参列するときには、肌を露出する服や光る素材を使った服の着用を避ける必要があります。
特に女性の場合、ミニスカートであったり光沢のあるバックや靴を選んでしまう方もいますが、この時点でマナー違反となってきますので、地味な色や服を心がけるようにしましょう。
男性についても、黒を基本とした服装を心がける必要があります。
葬儀に参列するときには、黒やダークな色のスーツや靴、ネクタイに、白いシャツが基本となってきますので、このマナーに沿った服で出かけてみるとよいでしょう。
男性の場合には、普段から黒系の服を着る機会が多くなっていますので特に気を使う必要はないのですが、派手目な腕時計をつけたまま出かけてしまう方もいますので、細かな点までチェックを行っておくとよいです。
大人の場合には、これらの服に気を付けるとよいのですが、子供の場合にも、黒系統のズボンやワンピースを選択する必要があります。
制服のある学校に通っている場合には、学校の制服を選ぶと、特に服を購入する必要なく葬儀に最適な服装を整えることができます。
ただ、学校に制服がなかったり、学校に入学する前の子供の場合には、黒系統の服装であったり、光物がない服装を心がけると、問題なく葬儀に参列することができるでしょう。
横浜の葬儀に参列するときには、恥ずかしい思いをしないように服についても気を使ってみるとよいでしょう。
横浜で葬儀をしようとした場合、読経料という言葉を聞くことがあるはずです。どのようなものなのか、しっかりと知っていると、とても役にたちます。
読経料とは、葬儀や法要の時などに、僧侶にお経をあげてもらう時にわたすお布施のことです。厳密には、お布施は寄付となり、料金ではありません。僧侶が読経したりすることは、法施といいます。この法施に対して信徒側が渡すものを財施といいます。どちらもお布施とされているので、お互い、施し合っているという考え方になります。そのため、決まった金額が定められておらず、気持ちを表すということから、僧侶の方から明確な金額が提示されないことの方が多いです。
しかし、金額を幾らぐらい包めばいいのだろうと疑問に思うことは、当然です。その場合、予約をする時にお寺に確認してみるようにしましょう。おおまかな金額を教えてくれることがあります。
一般的には、少なくとも3万円程度からとなっています。しかし、葬儀の大きさによっても異なってきますので、注意が必要です。但し、参列する人数によって金額が違ってくるという訳ではありません。人数が多くても少なくても、変わりません。また、お寺の本堂などを借りて行う場合は、使用料がかかってくるので、多めにお布施を渡す必要があります。また、この本堂の使用料は寺院で定められていることが多いので、使う場合は事前に訊ねるようにしましょう。
その他、葬儀の時に、読経料を包む場合の表書きはお布施と書きます。